お客様の声④

いつも今日１日ですべてを終えようと意気込むのですが、途中で息切れをしてしまい、３日後にはそんな意気込みも皆無でした。スタッフから言われたことは、最初は１時間とか、小さな区画とか、ゆっくり進むことが大切だということなのですね。

詰めが甘い性格だとは、少年のころから言われていましたが、大人になっても同じことを繰り返していました。その結果がこの汚部屋だったわけですね。凡事徹底とはよく言われますが、一つのチリもゴミ箱へすてなければ、そこから綻びがでてしまうのですね。

兄貴の嫁さんは、非常に片付け上手で、僕はずっと片付けの名人？天才かもしれないと考えていました。だから、僕はできないと決めつけてたんですね。ところが、そんな嫁さんは、片付けに関して書籍を読み漁り、日々の努力を欠かせない努力家だったわけです。天才とは努力を人一倍した人のことを指すのかもしれません。

KANSAI